スマホホルダは設置型かクリップ型か
スマートフォンを置くタイプのスタンド。
滑らないように引っ掛けられるような形になっており、角度が調整できるものが多い。
挟み型はクリップのような部分でスマホ本体を挟み、吸盤で固定するようなタイプ。いずれもAmazonではベストセラーになっている。
置き型、クリップ型の両方のいいとこどりスタンドgekkopod
まずこれまでのスタンドには無いコンセプト。自由に形状を変化できる。
自由に形状を変えられるといえばJOBYのゴリラポッド三脚。これと同じような使い方ができる。
手すりや棒状のものに巻きつけることができるので机の上以外でも使用ができる。gekkopodは5本足の2本でスマホを挟む使い方もできるが、付属しているクリップでよりしっかりと挟んで使うこともできる。
5本の足先は丸いつぶつぶのようなものが埋め込まれたようになっており、この形状が滑りを防ぎ、より固定する力を強めている
もちろん横向けでも大丈夫
自由に曲げられるので角度も自由自在
中央にあるネジは足の1本に付け替えることも出来る。
こんな使い方もできる
今までのスマホスタンドの問題点
置き型とこれまでのクリップ型のスタンドはいずれもかっちりとした素材。ステンレスやプラスチックでつくられている。これらの商品の低評価レビューの内容を見ると
・縦置きバランスが悪い
・ロックが効かなくなった
・中のバネが飛び出た
・iPhoneが傷だらけに
・ストッパーが効かない
・金属がざらざら
・亀裂が入った
・クリップが効かない
多くのパーツからなっている製品なので、こういったトラブルは仕方ないと思う。gekkopodはシンプルなつくりなのでこういった問題は起こらない。
落としても割れないし、本体がゴム(シリコン?)のような素材でスマホを傷つけることも無い。こういった素材なら何も傷つけることは無くなるだろうから、もっと積極的に使えばいいと思う
最も耐久性に優れたスマホスタンドgekkopod
gekkopodはスマホスタンドというよりも三脚という商品として売られている。ということはどのスマホスタンドよりも耐久性においては優れているスマホスタンドといっても言いすぎじゃないのでは。
商品動画内でさまざまな使い方が紹介されています。