誰でも簡単クラブDJプレイ。PlayGround(プレイグラウンド)アプリ
iPhoneアプリPlayGround。
フランスのHLO S.A.のアプリで、このPlayGround(プレイグラウンド)の他にBEATSURFING(ビートサーフィン)というオリジナルのMIDIコントローラーが作れる有料アプリ(2/12現在 1,400円)も作っている。
MIDIコントローラーをデザインできるiPadアプリ「BEATSURFING」がリリース | peak silence
BEATSURFINGは自分で自由にボタンを配置するものに対して、PlayGroundはボタンの位置は固定(または動作にあわせて変化する)されているタイプになっている。初めてでも設定無く音が出せ、何気なくメロディが作れる。楽器の演奏ができなくても、音階が分からなくてもそれなりの曲を流すことができる。クラブミュージックなんかで流れてそう、な感じの曲。
アプリの紹介動画がこちら
Playground • Music at your fingertips
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子供でも直感で操作できる
PlayGround(App) - YouTube
これをプロ(taku takahashi:m-flo)が使うとこうなる
☆Taku Takahashi(m-flo)が新感覚音楽App"PlayGround"で遊んでみた。
やっぱり扱う人が違うと、すごい。
PlayGround(プレイグラウンド)ダウンロードしてみた
アプリダウンロードは無料。
指の使い方例が表示されるシンプルなテンプレート
テンプレート“Hello Wrong”
テンプレート“Soul Glo”
さらに凝った配置の“King Fonk”この4つまで無料で使える
PlayGroundは、プロミュージシャン(D-Styles、20Syl、Herrmutt Lobby、Cotton Claw、Richard Colvaen、Ssaliva、Beath)が制作したテンプレートを使います。最初の2種類のテンプレートは無償、その先は有料(120円〜)です。各テンプレートはそれぞれユニークなコンセプトを持ち、レイアウトやサウンドも異なります。
その他は有料でテンプレート1つごとに120円〜で購入ができる。いずれもプロミュージシャンがテンプレート製作に携わっているようで、他の有料のものも使ってみたい。
PlayGround(プレイグラウンド)の基本的な指の使い方
アプリを立ち上げたときにはじめに出てくるテンプレートは、指の使い方を説明するテンプレートになっている。
画面に触れたまま楕円の描くように動かしたり
往復で動かしたり
∞で動かしたり。(この中央のグレーの四角は指について動かすこともできる)
ぐるぐるしたり
ジグザグしたり
ぐるんぐるんしたり
クルックルッしたり… 。この操作をはじめに紹介しているということは、全テンプレートにおいてもこの動きをすればある程度いい感じになるようにできてるんだと思う。1つひとつのブロックが音を出すのは分かるのだが、よくもまあ、こんなに気分よく曲が作れるもんだと関心する。
今度2歳くらいの子供にさせてみよう