アウトドア タープ 買って良かった

初心者でも10分、1本のポールだけで簡単に張れるタープ。海水浴で大活躍Snow Peakスノーピーク ペンタ

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タープ購入のきっかけは海水浴

夏は10回くらい海水浴へ出かけます。昨年ある海水浴場に行った際にタープを砂浜に設営して20名くらいで楽しんでいる団体を見ました。四隅をひっぱって設営する簡易テントみたいなもの
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こういうのではなく、
野山でキャンプするときに使うような何本も柱があり、地面にロープがいろいろと打ち込んであるようなものでした。ああいったものはキャンプ用だと思っていたので海水浴場で見るのが新鮮でした。風が強めな日でしたがしっかりと立ってました。そこで帰ってからタープを調べていたら一目惚れしたのがこちら

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この商品は2種類あって、こちらは商品名に“air”がつくとおり、軽量タイプのもの

 

スノーピークのペンタシリーズ

「ツーリングに最適な小型五角形タープ」というキャッチコピーのこのタープ、気に入った点は2つ。他に無い形ワンポール設営。そう、ポール1本で設営ができる。ただ、対応人数が1名というのが気になったのでgoogleで調べてみると子供なら4〜5人、大人でも2名で使われている写真がちらほら。1人専用というサイズでも無さそう。着替えやクーラーボックスなどの手荷物を置いたり、ふたりで昼寝をするくらいのスペースがあればOKだったので試しに購入してみることに。

届いた日に試し張りをしたのがこちら

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事前にはり方を調べていて、こちらが一番解りやすかった
研磨屋と野あそび。:考察 ・ ペンタ設営方法。

ここで知った言葉。「ガイロープ」「ペグダウン」。タープに付いている張り縄のことをガイロープと言うらしい。ガイ=guy 男の縄、強い縄。というような意味なのかな。あとはペグダウン。ガイロープを地面に固定するために金具を使って土へ打ち込むことをペグダウンという。この2言を発するだけで一気にアウトドアマンになった気がします。
この分かりやすいBlogのおかげでほんとに数分で張ることができました。
張りシワが気になったのでペグの位置を変え、ピンと張れるまでこのあと数回抜き、打ちを繰り返しました。ほんの少しペグダウンの位置を変えるだけで、タープのシルエット、中の空間の形が変わるのを楽しめました。

 

別途購入したもの

ちなみにこのスノーピークのペンタはポールが付いていないので、別途購入する必要があります。スノーピークサイトでは 150cmのライトタープポール150 TP160

が推奨されております。先の写真で使っているのはたまたま知り合いから譲ってもらった アルミポール170CM TP-022

というもので20cmほど推奨サイズよりも長いです。特に問題無く使っております。
ポールだけ購入すればガイロープもペグもセットになっています。

 

砂浜用ペグ(サンドペグ)

試し張りをしたのは雨の翌日だったため地面が若干緩んでいました。付属のペグでタープを張ることはできましたが、半分くらい抜けかけているものがありました。帰って調べてみるとペグにもいろいろ種類がありました。砂浜専用がありました。

pt_0000_レイヤー 5付属のものとは全く別モノ。さっそくそちらも購入。使っている様子はこちら

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38cm,長いな〜と思ってたけどすんなりと刺さります。で、抜けにくい。これは素晴らしい。ちょっとかさばりますけどね

 

スノーピークのオプション

Officialサイトを見ているとペンタイーズというオプションがのってました。

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タープに吊り下げるとテントのようになります。1人なら十分な広さがあります。一度使ってみたいと思ったけど、ひとりで野宿旅行する予定は無いので要らないか…

 

まとめ

昨年7月から9月で10回ほど使用しましたが、破れたり伸びたりということはまだありません。炎天下の日や風の強い日がありましたが耐えております。さすがスノーピーク。日本製。タープ自体の重さは790g。海水浴には車で行くので全く気にならない重さ。今年も活躍してくれることでしょう。買ってよかった。

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《 ペンタ アレンジ 》で画像検索してみるといろんな張り方が出てきます。こういうのを見るといろいろ試してみたくなるなぁ…

 

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