本書内で高城剛氏愛用カメラはEOS 5D MarkⅡとの紹介があった。
立ち読み、からそのまま購入した「LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵」
この本を購入した理由はこの茶こし付きペットボトル。以前に台北へ旅行に行った時に飲んだ烏龍茶の美味しさに感動して茶葉と一緒に購入した。
これと同じものを、
著者の高城剛サンが絶賛し、紹介していた。今までこのボトルを使っている私を見た友人は皆、感心が無かった。
同じ意見の人に初めて出会った。それが嬉しくて、本を買ってみた。
本書は
資産99%を処分し
高城剛が最後に残した
1%の生活必需品を公開!!高城剛のハードライフを支える
必要最低限のリアルツールを集約!
次世代のためのモノ選びとパッキングを追求した
すべて「本人私物」の珠玉の一冊。
という紹介文のとおり、高城剛サンがオススメの商品を紹介している本。世界中で売れているiPhone、MacBook Air、iPadなどベタベタなモノから、見たことも無いものまで見ているだけでも楽しめる内容になっている。Amazon、楽天内で調べればだいたいの商品が買える今の時代に検索しても全く出てこない商品があって、よくこんなの見つけたな、と関心する。
LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵:目次
この本の目次で書かれている
HOW TO USE
この本では、アイテムを紹介するだけではなく、旅行期間の長さでアイテムを分類し、また荷物を運ぶ上で重要なパッキング方法を紹介しています。2週間の旅行であれば「1DAY+2WEEKS」、1ヶ月の旅行であれば「1DAY+2WEEKS+1MONTH」というふうに、渡航期間が増えると、それまでのアイテムがゲームのようにドンドン足されていきます。頭のリミッターを外して、自分なりの活用方法を考えてください。アナタの捉え方次第で、この本の可能性は無限大に広がってゆくのです。
のとおり、
目次
1DAY PACKING 1日程度の外出時に
2WEEKS PACKING タイトな2週間の旅に
1MONTH PACKING ほぼ引越しな1ヶ月の旅に
3MONTH PACKING 100%引越しな3ヶ月の旅に
1YEAR PACKING 1年以上の定住生活に不可欠
FUTURE PACKING 未来を見据えた生活に
というカテゴリごとに、生活用品や電子機器が紹介されている。ハイテクなものからサンダルや下着、ごま塩までノンジャンルが見ていて楽しい。本のデザインもしゃれてて好感がもてる。ただ1つ問題が。2012年発売の本なので、今見ると「?」な物もいくつかある。ま、それは実際に本を見てみてください…
Outdoor Research メンズ アウター ジャケット Helium II Jacket
茶こし付きペットボトルの他にも普段使っているものがいくつか紹介されていた。
アウトドアリサーチのジャケット。HELIUM2 JACKET。海外旅行へ行った際のレインコート用として買って、今はたまに走る夜間ランニング用ウェアにしている。これポケットサイズになるのが気に入って買ったのだが、同じところが評価されていて頷けた。
ブラウン モバイルシェーブ メンズシェーバー 1枚刃 お風呂剃り可 M-90
これも海外旅行へ行くときに買った。BRAUNなのに意外と安いな、と思い買った覚えがある。今でも旅行の際には持って出る。おもちゃみたいな作りだがしっかり剃れる。
たまたま昨日Blogに書いたABITAX(アビタックス) タグライトも載っていた。
TSUYOSHI TAKASHIRO -BLOG-の写真はSONYのα7R II ILCE-7RM2
それにしても著者の高城剛サン。たまにニュースで見かけたときがあったけど、どんな人か詳しく知らなかった
高城 剛
1964年葛飾柴又生まれ。
日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、
メディアを超えて横断的に活動。
著書に『「ひきこもり国家」日本』(宝島社)、『オーガニック革命』(集英社)、
『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。
自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、
ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。
総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。
2008年より、拠点を欧州へ移し活動。
現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、
創造産業全般にわたって活躍。
ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。
最新刊は『時代を生きる力』(マガジンハウス)を発売。
このBlogすごいキレイな写真が載ってる。調べたらSONYのα7R II ILCE-7RM2だった。
この本の中ではEOS5DMark2を絶賛していたが、SONYに乗り換えられたようだ
試してみたいものもいろいろ載っていたので、今でも売っているものであれば買ってみよう。