左がとれるカメラバッグ。右がETHNOTEKエスノテックラージャパック。この左のバッグがすっぽりと入る
幅も奥行きもジャストサイズ。とれるカメラバッグにパンパンに物をいれていても入る。ちょっと分かりづらいけどバッグの縁にあるボタンをとめてクルクルまいて蓋をする
下7割くらいには着替えや充電器などが入っていて、上3割くらいのところのカメラバッグが入った状態。上はクルクルとロールしてとめるタイプのバッグでめいいっぱいに詰めるならあとパーカー1着とTシャツ2枚くらいいけそうな余裕がある。
カメラやレンズを保護して持ち運べるバッグ。とれるカメラバッグ
Canon70DにEF24-105mm F4L IS USMをつけて、広角レンズEF-S10-22mm F3.5-4.5 USM、ミニ三脚、RAMマウント、iPhone6Plus、モバイルバッテリーを入れてもまだ余裕があるとれるカメラバッグ。見た目以上に収納力がある。
撮影目的で出かけるときはこのバッグがあれば両手が空いて機動性が良い。ジップ部分も防水仕様になっているので雨が降っても大丈夫。2年くらい使った際にファスナーがバカになって上蓋と手前のポケットのファスナーを販売メーカーに取り替えてもらった。(確か5千円前後したと思う)それから2年以上つかっているがいまのところ壊れずに使えている。バッグの底の隅が剥げてはきているが、支障無し。
そんなとれるカメラバッグがちょうどきれいに収納できるバックパックがETHNOTEKエスノテックラージャパック
容量は46L。で街でよくみかけるノースフェイスのバックパック(30L)よりも大きいサイズと言えば分かりやすいかもしれない。
2〜3日くらいの旅行なら十分な容量があるこのバッグの最大の特徴は“スレッド”と呼ばれるバッグの外側についているポケット付きのカラフルなパーツ。
民族調の織り素材でこれに一目惚れし、購入に至った。替えのスレッドは4,500〜6,000円くらいで30種以上あり(海外のサイトで見たものを合わせれば50以上あると思う)気分次第でいろいろ楽しめる。勢いにまかせ、2つ追加で購入した。
お店で見たらよく分かるのだが、全く同じ柄が無い。この白黒の柄のモデルも編みこみの柄が微妙にことなっていて同じモデルでもだいぶ違う印象になるスレッドもある。
特にこういった柄は同じタイプでも全然印象が違う仕上がりになっているので、購入の際は実物を見たほうがいいかもしれない。
背負って仕事に行くことは無いが、旅行や海水浴、BBQに出かけるときは着替えを入れてカメラバッグをいれてそのまま出かける。このバッグ背面にノートPC用のポケットがあり、パソコンケース無しでも収納ができる仕組みにもなっている。
日本での取り扱い代理店A&Fのページで紹介されていたものがこちら
年に2枚くらいスレッドを買い足したいと思うくらい、お気に入りのバッグ。旅行先や出かけ先でも同じものを持ってる人に会ったことが無いのはこのバッグ、人気無いのかな…。こんな民族柄でオーガニックな感じが漂うバッグですが、意外と機能性に長けている。メーカーが推してる特徴がこちら
特徴1:取り換え可能なフロントパネルのTHREAD
特徴2:15インチ ラップトップPCが収納可能なパッド入りコンパートメント
特徴3:人間工学に基づいたエアメッシュバックパネル
特徴4:人間工学に基づいた3ポイントショルダーストラップシステム
特徴5:広々としたロールアップトップロードシステムのメインコンパートメント
特徴6:左右のクイックアクセスジッパーポケット
特徴7:メインコンパートメント内部に内蔵されたジッパーメッシュポケットと書類を入れるポケット
「人間工学」。実は私、このワードにも弱い。言われると“絶対に使いやすいやん!”と思い込んでしまう。
ETHNOTEK ラージャパックは2サイズ(30Lと46L)
とれるカメラバッグがぴったり入るのは46Lサイズ。一回り小さい30Lサイズもある
ETHNOTEK バッグ エスノテック ラージャパック 46L