雑誌の表紙にあるような水彩画風に
このiPhoneアプリ。
見てもらったほうが手っ取り早いと思うので、ビフォア・アフターをどうぞ。
Waterlogueアプリ加工例：ビフォア・アフター
食べ物画像をWaterlogueアプリで加工
元画像：バーベキューレストランの盛り付けセット
加工後：中央の白い容器内に入ってる白色の調味料は完全に消えてますが、肉、とうもろこしの影の色合いは多くの色が見えて立体感出てます
風景画像をWaterlogueアプリで加工
加工前：滋賀県の白鬚神社
加工後：遠くに見えている山部分はボケボケになっていますが、微妙な湖の色の変化は見事に変換されています。鳥居も1色ではなく、数色入っています。細かい。
動物画像をWaterlogueアプリで加工
加工前：大阪天王寺動物園のメスライオン
加工後：前足の肉球が加工前画像よりも立体感が出てる！ようにも見える。毛並みなどだいぶアレンジされてる。地面の草の描写もいい感じ
PCモニタ画像をWaterlogueアプリで加工
加工前：10年くらい前のAppleのモニタ
加工後：土台の厚みの部分、モニタ内下部のアプリアイコンの手抜き感のラフさがなんとも小洒落てる
人物画像をWaterlogueアプリで加工
加工前：ウェディングケーキを撮影するカメラマン
加工後：撮影しているものが何かのか分からないような状態だが、カメラを持つカメラマンの腕の服のシワの立体感が素晴らしい。緑もキレイ
Waterlogueアプリ使い方
使い方は簡単で直感で使えると思いますが、確認したい方はこちらがわかりやすいかも
写真が綺麗な水彩画になるアプリ『Waterlogue』を試してみました | 節目写真館スタッフブログ | 節目写真館
iPhone内にある画像を選び、ナチュラル/ボールド/明るい/技術的/旅行記/雨/イラスト/濡れた/浅い/色咲く/ファッショナブル/滲んだ、の中から加工の種類を選び画像サイズをきめるだけ。気に入った加工ができれば♡（ハート）のアイコンを押してフォトライブラリへ保存。
細かい仕事
加工を［最大］でフォトライブラリへ保存したら、2048*1366サイズで保存されていました。これくらい大きくしても細かな着彩がされているのがよくわかります。
柔らかい雰囲気を作りたいデザインや、プロフィールの写真などそのまま使いたくない時に使えるアプリ。
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