いまのところこれ↑これがいい。
触り心地。薄さ抜群のケースは2ヶ月でアウト
iPhone6Plusを買ったのが2014年11月。購入と同時に買ったケース。
触り心地がとてもよく、本体の厚みを感じさせないいいケースだった。ただ1度落とした時にヒビが入り、小さな欠けが出来てしまい1週間して亀裂が広がりiPhone本体をしっかりと固定することができなくなってしまった。落としたのは靴を履く時に、膝の高さから。本体は無傷で良かったが、おなじような事はまた起こると思い、ある程度衝撃に強いものを探すことに。
衝撃や傷から守るiPhone 6と6 Plusのケース「米LHベスト5」
まさにこういう記事を探していました!という記事を見つけました。
衝撃や傷から守るiPhone 6と6 Plusのケース「米LHベスト5」 | ライフハッカー[日本版]
この記事では読者からのノミネーションと投票をもとに、iPhoneケースのベスト5が紹介されており、そこで知ったiPhoneケースのブランド「Spigen(シュピゲン)」。ベスト5の中に2つもランクインしていた。このランキングに飲まれ、シュピゲンのケースが欲しくなってしまった。
iPhone 6かiPhone 6 Plusの最高のケースは?
シュピゲン社:iPhone 6ネオ・ハイブリッド 24.1%(2945票)
スペック社:キャンディシェル 10.44%(1276票)
テック21社:クラシック・チェック 10.25%(1252票)
シュピゲン社:iPhone 6ケース ウルトラ・ハイブリッド 14.8%(1808票)
Apple社:レザー・ケース 40.41% (4938票)
記事内ではそれぞれのケースの特徴と、投票数が紹介されていた。アップル純正のレザーケースが投票数ではトップ。次いでシュピゲン社:iPhone 6ネオ・ハイブリッド。それ以下の得票数の商品はどれもプラスチックの印象が強いものばかりで、壊れたケースに印象が近い。アップルは既に友人が同商品を使っていたのでネオ・ハイブリッドに決めた。
衝撃からiPhoneを守る〜ここで紹介されていたケース
シュピゲン社:iPhone 6ネオ・ハイブリッド
テック21社:クラシック・チェック
シュピゲン社:iPhone 6ケース ウルトラ・ハイブリッド
【購入】Spigen® [アルミニウム バンパー] ネオ・ハイブリッド メタル
ケースを変えたのが2014年12月。
約1年使ってみたが、このケースは今でも使えてる。この1年の間に自宅の床や玄関、階段で5回ほど。外出時にも5回くらい腰の高さから落としてしまった。それでもiPhone6Plusは今でも無傷。(液晶面はガラスを貼っています)
1年使ったSpigenネオハイブリットケースとその詳細
内側のゴム部分と外枠のバンパーを外したところ。内側のiPhone本体に接するところは昔のナイキのスニーカーの靴のウラみたいにワッフルみたいになってます。バンパーの内側のボタンに接するところは本体に傷が付かないよう、緩衝材のようなシールがついています
背面。○の穴はアップルのりんごマークの窓。再度はPOWERボタン部分
バスケのボールのようなラインが効率よく衝撃を吸収、分散してるのでしょうか
本体にゴムを装着したところ。液晶面を下にして机においてもガラス面が接触することはありません。Lightningケーブルの充電口、スピカー部分、イヤホン穴が空いてます
飛び出たカメラレンズの厚みよりも、ゴムのほうが厚いので背面を下に向けて机に置いても傷がつきません
iPhone本体の倍までとはいきませんが、すっぽり入る厚みのゴムケースです
バンパーの取りつけは上部から。反対に外すときは下部から。それは正面左側の音量/サイレントのボタンのところのフレームが他より弱くなっているため。アマゾンや楽天のレビューを見ているとその注意を怠ったひとが激怒しているレビューをたまに見ます
10回以上落としているので購入当初は綺麗なゴールドだったバンパーの塗装は錆びついたような色合いになってしまったが、フレームが折れたり、曲がったりはしていない。はじめに買ったelagoのポリカーボネート素材のケースほど薄くはなく、手にしたときの重厚感は増したがプラスチックケースのような安ぽっさは無く値段的にも満足している。
1つだけ欠点をあげるとすれば背面のロゴマーク部分の丸い窓かな。